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第8章 本気のレイプ

　後日、編集されたＤＶＤが送られてきた。ジャケットは浴衣姿の英理。最初にモデルの撮影だと言って撮った写真だ。さすがはプロの腕、なかなか可愛く撮れている。

　ＤＶＤの内容は前半は英理が小説サークルの四人にレイプされているもので、後半は四人がそれぞれに書いたオリジナル小説をもとにした内容。特に山根さんが書いたねっとりじっくりとフェラチオをさせられる英理の姿を元に撮影した部分はかなり見ごたえがあった。
　俺の好みと藤井の好みとを教え込まれた英理はフェラチオをし慣れている。袋から肛門まで、まんべんなく舌を這わせる。それを強要され苦しそうな顔で舌を伸ばす英理の姿は俺ですらすごく興奮するものだった。

　そのＤＶＤはお得意様の上客のみの販売だったとはいえ、とても好評だった。清楚で未熟な見た目の少女がレイプされ最後には散々に喘ぎ狂う姿は常連客を満足させたようだ。
　早くも第二弾の要望が寄せられ、俺の企画が採用され撮影が実行されることになった。