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英理を調教 完全版
第8章 本気のレイプ
「お願い、やめて下さい…帰らせて…」

 英理は今までに見たことのないような真っ青な顔をしている。涙を流しながら男達に必死に懇願している。
 男達、といっても男優だが彼らは役に徹して非情に英理の制服を剥ぎ取っていく。

「嫌ぁ…! やめて、やめて下さいっ!」

 制服のブレザーはそのまま、ブラウスのボタンを外され胸を隠そうとする手を払いのけられる。足で男の体を押し返そうとするも男の体はびくとも動かず、逆に短いスカートからパンツが見えてしまっている。
 今日の英理は上下ともシンプルな白の下着でアクセントに小さな赤い花の飾りがついている。
 ブラジャーのホックは外されないまま、カップを上にずらされ英理の胸が露わになった。恐怖からか乳首が小さく縮こまっているように見える。

「あぅ…い、やぁ…!」

 英理の胸に男が吸い付く。乱暴に強く乳首を吸い唇で挟んで引っ張る。

「助け…誰かぁ…!」
「誰も来ねぇよ、大人しくしろ」
「嫌ぁ…助けて…」
「大人しくしないと殺すぞ」

 首を絞められ「ひっ」と英理は引きつった悲鳴を漏らす。
 男優は役に徹してくれている。余計なことは一切言わず、ただ英理を脅し責める。乳首を引きちぎれそうなほど強く引っ張り乱暴にこねくり回す。

「うあぁ…あぁ…っ」

 いつもとは違った声が英理の口から溢れる。

 男の一人が英理の顔を掴み、強引にキスした。きつく口を閉じた英理の顔を舐め回す。
 鼻を摘ままれ息が出来なくなった英理が堪らず口を開けたところに男の舌が侵入し、口内を掻き回す。
 もう一人は乳首に吸い付いたまま手を英理の股間に伸ばす。下着の上からぐりぐりと指を押し付けられ、パンツの上からでも割れ目の形が分かってしまうほど指が沈み込んでいく。

「ああ…っ、ん、助け、て…」
「おい、随分濡れてるじゃないか。パンツの上からでも指が入っちゃいそうだぞ」
「あうっ、やめ…うっ!」
「感じてきたか?」
「ち、違う…」
「じゃあ何でこんなに濡れてんだよ」

 英理の体は敏感だ。少しでも責められれば本人の意思とは裏腹に快感を生み、体は男を迎え入れる準備を始める。
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