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英理を調教 完全版
第9章 オリジナルビデオ撮影会
「あ…えっ、え…!?」

 二人は音を立てて英理の胸を吸う。もう一人が英理の太ももを手でさする。

「え、ちょっと…達也!?」
「ちゃんといるよ」
「やだ、怖い…! 達也…どうなって…んっ!」

 異変に気付いた英理の悲鳴を遮るように別の男子が英理の口に自分の口を重ね、舌を吸い出す。
 島田君がバイブを手に取り前後に大きく動かすと、待ちかねたように別の男子が代わって胸にむしゃぶりつく。

「嫌…何、誰…!? あ、んん…くぅ、んっ!」

 状況が分からずアイマスクの下から涙を溢れさせる英理。しかしそれでも男達は初めての女の体を夢中になって責め続け、体中に同時に発生した性の快感が英理を蝕んでいく。
 わずかな間に英理の体は男子生徒達の唾液まみれにされてしまった。

 俺が島田君に合図を出す。島田君はバイブを抜き代わりに自分のものを押し込む。すでに十分濡れていたそこは何の抵抗もなく島田君を受け入れた。

「あうっ、誰!? 達也じゃない…誰…はうっ!」

 目隠しをされていても英理は侵入して来た男が俺ではないと瞬時に悟った。英理の体が俺に馴染んでいるのと同様、俺のものも英理の中に馴染んでいる。大きさも形も英理は体で知っている。それくらい俺達は毎日体を重ねている。

「英理、いつもみたいにいっぱい感じて見せてよ」
「嫌ぁ…達也、何で助けてくれないの…どうして、んんっ、こんな…はうっ!」

 散々レイプされてきた経験を持つ英理も、視界を塞がれ何人の男がいるのかもわからない状況には恐怖を感じるらしい。近くに俺がいるのが分かっていてもいつものように乱れたりしない。

 だが、時間の問題だ。快感の数値が上がれば英理は自分を見失う。快感に流される。いつものように。そうなるように俺が教えてきたのだから。

 叫ぶ英理の口の中に男のものが押し込まれる。俺は英理の手足の束縛を解き、両手にそれぞれひとつずつ握らせる。

「ふぐ…んんっ! た、達也…はぐ…っ、あふっ!」

 島田君が耐えきれず、早くも英理の中に性を放出した。割れ目からどろり、と濃い精液が流れ出る。早くもそこに入りたがる男子生徒をなだめ、いったんそれをカメラに収め、そして男子生徒達にGOサインを出す。

 待てましたとばかりに次の生徒が英理の中に侵入していった。
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