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英理を調教 完全版
第9章 オリジナルビデオ撮影会
 小さな古ぼけた一軒家。しかし住人はいない。
 ここは都内にある、古い家屋をそのまま撮影用のスタジオとして使っているハウススタジオだった。
 俺と島田君、先日の撮影に参加した映画部の男子生徒、そして英理。俺達は一月三日の朝早くからそこに集合した。

 先日撮影した動画の鑑賞会。そしてその場でみんなで英理を犯す。それが今日の計画だ。英理にも映画部員にも何も言っていない。しかし彼らは小説サークルのメンバーが作ったサイトの常連で先日の撮影にも参加している。薄々は何が行われるか気が付いているだろう。

 そして、英理もまた。

 俺が何の用事もなく呼び出すとは思っていないだろう。クラスメイトの島田君はともかく、英理にとっては知らない男子生徒が多数いるのを訝しんでいる様子だった。英理は彼らに犯されたのだということはまだ知らない。

 最初、今日の計画の条件に合うのはお芝居や音楽のリハーサル等で使われるスタジオがいいかと思っていた。しかしそういうところは防音はしっかりしていても部屋の出入り口の扉に窓が付いている。それではダメだ。外から見られてしまうかもしれない。

 そう思って改めて探した結果、見つけたのがハウススタジオ。今俺達がいるこの建物だ。
 資金はまだ英理の出演料が残っているし、映画部が使いたいと申し出てくれてスタジオの使用予約もあっさりとれた。正月のスタジオは予定ががら空きで、夕方までたっぷりと使うことが出来た。
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