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英理を調教 完全版
第9章 オリジナルビデオ撮影会
 指で英理の割れ目を押し開くと、奥から潤いが溢れ始めているのが見えた。俺に呼び出された時から犯されるのは分かり切っていただろうし、不本意ながらも自分の乱れる姿を見せられてしまい、英理の体はすでに男を迎える準備を始めていた。

 英理は顔を伏せてただ静かに泣いている。男子生徒の一人がカメラを構えた。今日も撮らせてもらう。必要な編集をした後動画を山根さんに渡し、またサイトで公開してもらう。必要な編集とは俺達の顔を隠すことだ。英理の顔も隠すがそれ以外は無修正だ。経験に反してまだまだ清楚なたたずまいの英理の割れ目もその奥もたっぷりと見せる。

 英理は抵抗もせず諦めたかのような表情。まずは俺がじっくり犯す。その後で全員で犯す。

「くぅ…ん…んんっ、はっ!」

 俺が英理の中に侵入すると英理は控えめな喘ぎ声を漏らす。本人の意思に関係なく体は快感を伝えるが、この状況が素直に快感に溺れることを拒ませている。
 
 だがそんなことはどうでもいい。英理を犯し俺の欲望が満足させられればそれでいいのだ。今後、この動画を元に英理を犯し続けることも出来るだろう。

 男子生徒達は俺の周りに集まり、じっくりと、涎を垂らしそうな顔で見ている。
 英理の足を大きく開かせ結合部分をよく見えるようにし、カメラにも納めさせる。

「や、やだ…見ないで…撮っちゃダメ…あう、ん…」
「今さら何を恥ずかしがってんの。もうたくさん撮られてるじゃない」
「ひどい…もう、許して…」

 英理の泣き声に構わず腰を振り続けると股間の湿りが強くなり、粘液の擦れる音が強く響く。そして英理の喘ぎもまた。

「はぅ…ん、あうっ、あ…んっ!」

「気持ちいい? 気持ちよくなってきた?」
「そんなこと…あうっ! ん…ああ、ん…!」

 多数の男子生徒が見ている前で犯される。英理の体は反応していても理性がまだ素直になれていない。いつものようにもっと乱れさせたい。
 だがそれもそう難しくはない。英理は快感が一定値を超えると人が変わったように乱れ、自ら腰を振り男のものを求めるようになる。

 俺はさらに強い快感を与えようと腰を打ち付けながらも指でクリトリスをきゅっと摘まむ。
 クリトリスは英理の弱点だ。いちばん感度の強いところだ。
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