この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
英理を調教 完全版
第9章 オリジナルビデオ撮影会
「ひぁ、うっ! そ、そこ…あうっ! あ、んっ!」

 英理の感度が高まってくる。中がきゅうっと締まってくる。何度も犯して知っている、絶頂間近の英理の体の反応だ。

「ほら、もうイきそうなんでしょ。イっちゃいなよ」
「嫌ぁ…こ、こんな…こんなこと…あうっ、イっちゃ…あうっ!」

 びくん! 英理の背中が大きく仰け反った。小刻みに体が痙攣している。中がうねうねと蠢き俺もその中に精液を放出した。
 荒い息を繰り返す英理の体から抜け出すと、どろりと精液が流れ出してくる。それを指ですくって英理の口に押し込んだ。
 一瞬手足がもがくように動いたものの、英理は大人しくそれを受けた。こくり、と音を立てて飲み込んだ。

 唇に精液を残したまま涙で濡れる顔。効き過ぎた暖房のせいで少し汗ばみ前髪が貼り付いた額。カメラはその姿をしっかりと捉えた。

 ふと後ろを振り返れば島田君をはじめとする男子生徒達が待ちかねた様子でソワソワしている。すでに誰もが大きく硬く勃起したものを持て余している。すでに先走りの液で先端を濡らしている者もいた。
 普通男子同士とはいえ勃起したものを見られるのには抵抗があるものだ。しかし、その抵抗以上の魅力があれば男は脱ぐし平気で勃つ。
 その魅力とはもちろん、英理の体を味わえる、という強く大きな性欲だ。

 俺は彼らの姿に苦笑しながらも、英理の体を開けてやると島田君がすぐさま英理に突っ込む。挿入とか、そういう表現ではなくまさに「突っ込む」という言葉そのまま、狙いを定める手間も惜しむほどの勢いで一気に腰を押し付けた。

「ひぁ…うっ、あうっ!」

 英理は途端に喘ぐが、まだ遠慮を残している。だがもう少しだ。もう少しで英理は堕ちる。
 他の生徒は英理の胸を揉み、尻を掴む。英理の口に自らのものを押し込む。

 島田君は程なく英理の中に出した。先日の視聴覚室に続いて今日が二回目のセックスとあっては早いのも無理はない。島田君は俺と目が合うと照れたように笑ったが、早い分回復力もあるだろうし、何より今日は時間はたっぷりある。
 何度でも何度でも、勃つ度に犯せばいい。

 たった十分で英理は顔に何人分もの精液をかけられ、体の中に何人分も注ぎ込まれた。

 英理が四つん這いで串刺しにされているところにもう一度俺が近付く。そしてアナルへと再び硬くなったものを沈み込ませた。
/227ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ