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英理を調教 完全版
第10章 調教された英理
「はうっ…!」
英理の股間はすでに濡れていた。何の抵抗もなく指をぬるりと迎え入れる。
奥まで指を差し込むときゅんきゅんと締め付けられ、次々と溢れてくる潤いが指に絡み付く。
「は…っ、ん…く、う…ん…」
英理は下唇を噛み声が漏れ出ないように必死に耐えている。乗客は少ないとはいえ全くいないわけではない。もしも声を出せば気付かれてしまうかもしれない。
もし気付かれてしまったら。リスクが大きいのは俺達も同じだが英理は見知らぬ人に一糸まとわぬ姿を見られることになってしまう。仮に大声で助けを求めれば犯されることからは免れるかもしれないが裸を見られるのは避けられない。
それは嫌なのだろう。英理はきつく唇を噛み眉間に皺を寄せじっと耐えている。
俺達は定額や退学になるかもしれないが、英理だけが学校からの処罰を免れられるはずもない。大学進学を希望している英理にとってそれは大きな痛手だ。
それにもし、先日の痴漢のような男に見つかってしまえば。
一緒になって犯しに来るか、それとも後日、もっと大胆に触られるか。
どう転んだところで気付かれれば英理にとっていいことは何一つない。
くちゅくちゅ。湿った音が電車の走行音に混ざる。英理の足が震えているのは恥ずかしさのせいだけでも電車が揺れているからだけでもない。
「は…ふ、んん…あ…っ!」
きゅっとクリトリスを摘まむと堪えきれない喘ぎが短く漏れ出た。慌てて両手で口を覆うが俺はクリトリスへの責めを休むことなく続ける。
英理の股間はすでに濡れていた。何の抵抗もなく指をぬるりと迎え入れる。
奥まで指を差し込むときゅんきゅんと締め付けられ、次々と溢れてくる潤いが指に絡み付く。
「は…っ、ん…く、う…ん…」
英理は下唇を噛み声が漏れ出ないように必死に耐えている。乗客は少ないとはいえ全くいないわけではない。もしも声を出せば気付かれてしまうかもしれない。
もし気付かれてしまったら。リスクが大きいのは俺達も同じだが英理は見知らぬ人に一糸まとわぬ姿を見られることになってしまう。仮に大声で助けを求めれば犯されることからは免れるかもしれないが裸を見られるのは避けられない。
それは嫌なのだろう。英理はきつく唇を噛み眉間に皺を寄せじっと耐えている。
俺達は定額や退学になるかもしれないが、英理だけが学校からの処罰を免れられるはずもない。大学進学を希望している英理にとってそれは大きな痛手だ。
それにもし、先日の痴漢のような男に見つかってしまえば。
一緒になって犯しに来るか、それとも後日、もっと大胆に触られるか。
どう転んだところで気付かれれば英理にとっていいことは何一つない。
くちゅくちゅ。湿った音が電車の走行音に混ざる。英理の足が震えているのは恥ずかしさのせいだけでも電車が揺れているからだけでもない。
「は…ふ、んん…あ…っ!」
きゅっとクリトリスを摘まむと堪えきれない喘ぎが短く漏れ出た。慌てて両手で口を覆うが俺はクリトリスへの責めを休むことなく続ける。