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英理を調教 完全版
第3章 夏祭り。全てを見せた英理
境内をぐるりと一回りした。元々がそんなに大きな神社ではない。さして時間もかからずに見て回ることが出来る。
そろそろか。俺は英理に体を寄せる。人ごみから守るようにそっと腰に手を添える。恋人同士なら自然な仕草で英理もなんら怪しむ素振りを見せていない。
その手をすっと下に滑らせる。尻の割れ目を指先が静かになぞる。
「…達也」
「ごめん、つい」
「もう…エッチなんだから」
「最近してなかったからさ。英理の浴衣姿が可愛かったし」
英理はポっと顔を赤らめた。あんなに毎日のように俺や藤井に犯されていてもまだ恥ずかしいものなのだろうか?
俺としてはそのほうがいい。もっと恥ずかしい思いをたくさんさせたいのだから。
「ねえ、静かなところに行こうよ」
「静かなところ?」
「うん…裏の方」
「裏?」
「神社の裏の方。あそこなら人が少ないから」
英理はそこで何が行われているかを知らない。そこでのカップル達の行為は口コミで噂のように男の中に広がり、女の子でその話を知っている人は少ない。元々が大っぴらにしていいような類の情報じゃない。知っているのは彼氏に連れられてきて実際にそこでの行為を経験した子だけだ。
「キスするだけ。ね、いいでしょ?」
「それなら…うん、いいよ」
もちろんキスだけで済ませるつもりはないのだが、連れ込んでしまえばどうにでもなる。
俺は英理の肩を抱くようにして拝殿の裏手に連れて行った。
そろそろか。俺は英理に体を寄せる。人ごみから守るようにそっと腰に手を添える。恋人同士なら自然な仕草で英理もなんら怪しむ素振りを見せていない。
その手をすっと下に滑らせる。尻の割れ目を指先が静かになぞる。
「…達也」
「ごめん、つい」
「もう…エッチなんだから」
「最近してなかったからさ。英理の浴衣姿が可愛かったし」
英理はポっと顔を赤らめた。あんなに毎日のように俺や藤井に犯されていてもまだ恥ずかしいものなのだろうか?
俺としてはそのほうがいい。もっと恥ずかしい思いをたくさんさせたいのだから。
「ねえ、静かなところに行こうよ」
「静かなところ?」
「うん…裏の方」
「裏?」
「神社の裏の方。あそこなら人が少ないから」
英理はそこで何が行われているかを知らない。そこでのカップル達の行為は口コミで噂のように男の中に広がり、女の子でその話を知っている人は少ない。元々が大っぴらにしていいような類の情報じゃない。知っているのは彼氏に連れられてきて実際にそこでの行為を経験した子だけだ。
「キスするだけ。ね、いいでしょ?」
「それなら…うん、いいよ」
もちろんキスだけで済ませるつもりはないのだが、連れ込んでしまえばどうにでもなる。
俺は英理の肩を抱くようにして拝殿の裏手に連れて行った。