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英理を調教 完全版
第3章 夏祭り。全てを見せた英理
「や…恥ずかしい…」

 体をくねらせ束縛から逃れようとするも、その動きは張りのある胸を揺らす。
 俺はそのまましばらく英理の胸を覗き達に存分に見せつけてやった。

 英理の胸は決して大きくはないが形や乳首の大きさ、色、胸の張りや弾力。どれを取っても他の女に負けることはない美乳だ。
 その胸を後ろから鷲掴みにする。俺の指が柔らかく沈みこむ様子が見て取れるはずだ。

「ん…達也、やめよう…ね?」

 ついに懇願のように言う英理の声に俺はさらに加虐心を昂らせる。
 もっと泣かせたい。涙を流して恥ずかしがらせ、そして快感にむせび泣かせる。

 強く胸を揉むといやらしく胸が歪み、俺の指の間から勃起した乳首が飛び出す。

「あふ、ん…やだってば…んっ、ふ、ん…」

 俺の腕の中から逃げ出そうとする動きが弱くなる。
 一度絶頂した後の英理の体はより敏感に俺の責めを受け止める。そして感度がよくなればなるほど次の絶頂の時間までの間隔が短くなる。

「英理、パンツ脱いで」
「え…?」
「この体勢じゃ手が届かないからさ。自分で脱いで」
「や、やだよ、脱げないよ…」
「何で?」
「だって…こんな所で恥ずかしいよ…あうっ!」

 英理の言葉は自らの悲鳴のような喘ぎ声に遮られた。
 俺がパンツの中に手を差し込んでクリトリスを強く摘まんだからだ。

「ひ、ん…あう…っ! ん、く…はっ!」
「ここ触られると弱いんだよね」
「そ、そんなに強く摘まんじゃ…んっ、ダ、メぇ…!」
「触るのやめてほしかったら自分で脱いで」
「で、出来な…ひっ!」

 さらに強くクリトリスを摘まむ。そのまま強く強く嬲り続けると英理は狂ったように喘ぎだした。一度絶頂した体は英理の理性とは裏腹に性感を強く体に伝える。

「あんっ、ダメダメ…そんなに…んっ! 外なのに…こ、声が出ちゃう…!」
「じゃあ脱いで」

 俺が指の動きを止めて言うと、英理は荒い息をつきながらがっくりと前に崩れ落ちた。俺が腰を支えなければそのまま倒れてしまっていたかもしれない。
 英理の体を持ち上げパンツのゴムの部分に指をかけ太ももに向けて指を滑らせていく。
 薄い陰毛が見え、股間から濃い粘液が一筋離れる下着に伸びてすぐに途切れた。

 俺の手が届くのはそこまで。後は英理自身に脱がせなければならない。
 俺の手はそろそろと太ももを撫で、再び股間へと向かう。
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