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英理を調教 完全版
第4章 親友の美少女を交えて初の3P
「ちょ…達也ぁ…」

 正面から向き合って両手で胸を揉む。タンクトップ二枚重ねとはいえ胸の柔らかさは隠せない。
 胸を揉む俺の手を柔らかく抑えながら英理は目を閉じて耐えている。いつもはもっと甘えたように俺に体を寄せてくるが、今日は体を硬くしている。この後恥ずかしい姿を撮られるのかもしれない。その思いが英理の羞恥心を煽り立てているに違いない。

 俺の指はタンクトップの上から乳首を見つける。硬くなりはじめたそこを指先で転がす。

「う、んん…恥ずかしいよぉ」
「英理、可愛いよ」
「こんな時ばっかりそんなこと言って…ん、んん…」
「おっぱい柔らかいね」
「ばかぁ…もう宿題、しなくていいの?」

 英理の顔が赤らみ、乳首を責められるたび体がピクピクと反応している。
 それでも素直に身を任せないのは、このまま流されてしまえばまた恥ずかしい姿を撮影されてしまうという思いがあるからか。

「だって志穂さんこないと先に進まないじゃん。古典、分かる?」
「分かんない、けどぉ…」
「俺さ、バイトしてもうひとつ買ったものがあるんだ」
「…何を買ったの?」

 このタイミングで言われる「買ったもの」に英理は警戒を高める。
 その通りでそれは英理を辱めるための道具だ。

 机の引き出しのいちばん奥に隠してあったそれは、バイト代で買った巨大なバイブ。
 先日の夏祭りの時、英理にフェラチオさせながら少しだけ自分で触らせてみた。
 英理はオナニーをしたことがないという。それも納得でオナニーなどしたいと思わないほど毎日俺や、学校がある日には藤井にも犯されている。それだけやられてしまえばオナニーなどする必要もないだろう。

 その英理にこれでオナニーをさせる。それを撮影する。
 それが今回の目的だ。

 オナニーも撮影も英理は絶対に嫌がる。
 だから今日なのだ。もう少しすれば志穂さんが来てしまう。その前に俺を満足させるには言うことを聞くしかない。
 きっと英理はそう考えるはずだ。

「こ、これって…」

 英理は驚きに見開いた眼で巨大なバイブを見ている。初めて見るのだろうが何に使うものなのか瞬時に悟ったようだ。
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