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英理を調教 完全版
第4章 親友の美少女を交えて初の3P
「何に使うか分かる?」
「こ、こんなのイヤだからね」

 俺は英理の後ろに回り込み逃げようとする体を足で挟んで押さえ込み、バイブのスイッチを入れる。
 バイブは小刻みな振動を始めた。振動が俺の手にも伝わってくる。
 それを驚きにいっぱいに開かれた目で見つめる英理。驚きのあまり体が動くことを忘れてしまったらしい。それが胸に当てられるまで英理は身動きひとつしなかった。

「ひ…っ! あ、うう…」

 タンクトップの上から乳首に振動を送る。

「んん…や、やだぁ…」
「気持ちいい?」

 首を振る英理の胸元、タンクトップの隙間にバイブを潜り込ませる。
 二枚重ねのタンクトップの下、今日のブラジャーは白。清楚な英理にとてもよく似合う。

「あぁ、ん…んん…」
「どう、気持ちよくなってきた?」
「気持ちよくなんか…ん、ならない…!」

 バイブの振動に翻弄されながらも英理は頑固に首を振った。

「じゃあ、今度はこっちに当ててみようか」

 胸から離したバイブを今度は足の付け根、股間に押し当てる。

「はうっ! い、いやぁ…!」

 バイブを握る俺の腕をきつく握り引き離そうと英理はもがく。いつも以上に手に力が込められている。
 それが初めての快感に戸惑い、自分の知らない快感を恐れているからだ、と俺は決めつけさらにぐりぐりと押し付ける。

「いやあぁ…、んっ、くう…あうっ!」

 英理は体を震わせながら耐えているが、体が正直な反応を見せパンツに染みがじわじわと拡がってくる。
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