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英理を調教 完全版
第4章 親友の美少女を交えて初の3P
「英理、この染み何?」
「し…知らない…ん、知らない…っ!」
「気持ちいいんだね」
「気持ちよくなんか…あうっ!」
「じゃあもっと気持ちよくなれるように、挿れてみようか」

 バイブの振動に耐えている英理のパンツの股間部分を横にずらす。すでにぐっしょりと濡れたその割れ目にバイブの先端を押し当てる。ぬるり、と抵抗なくバイブはその中に潜り込んだ。

「あうっ! ああっ、んっ、ふあ…ダ、ダメぇ…抜いてお願い…っ!」

 英理の体の中でバイブが振動する。その振動が初めての快感を生み出し英理を苛む。
 膝の下に手を入れて足を大きく開かせ、英理の体の向きを変える。
 英理の正面にあるのは、大きな姿見。股間にバイブを咥え込み快感に喘ぐ英理の全身を映す大きな鏡。

「英理、目を開けてみて」

 快感に翻弄されながらも英理はうっすらと目を開く。瞼の内側に溜まっていた涙が溢れて零れる。
 顎の下に指を添えて英理の顔を鏡に向ける。

「…いやっ!」

 悲鳴のような声を上げて英理は目を反らした。

「ダメだよ。よく見て」
「い、いや…あん…、くぅ…あっ!」

 快感に喘ぎながらも英理は自分の姿を見ようとしない。自分が乱れる姿はそうとう恥ずかしいようだ。
 ブルブルと震える英理の手を取りバイブを握らせる。力ない手はすでにしっかりと握ることは出来なかったがそれでもバイブが落ちないように手を添えることはどうにか出来た。

 それを確認して俺は英理の背後を離れる。支えがなくなった英理の上半身は床の上に崩れ落ちた。
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