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英理を調教 完全版
第5章 海で複数の男に中出しレイプ
「似合うよ」
「こら、もっとちゃんと褒めてあげなきゃダメよ、彼氏君」
「…もう、志穂さんってば」

 そんないかにも夏のカップル感じのやり取りをして、波打ち際へ。水着を恥ずかしがっていた英理もしっかり海を楽しんでいる。
 相変わらず志穂さんは男の視線を集めまくっていたけど、英理もそれなりに注目されている。

 ただ、向けられる視線の温度が少し違う。
 どちらの視線も男の欲望が籠められているが、英理を見て何やらこそこそと囁き合い、再び視線が向いた時にはそれはさらに好色なものに変わっている。
 きっと夏祭りの時、英理を見ていた連中だ。確かに俺や英理の家、夏祭りの会場となった神社からは少し離れてはいるが、決して行き来が出来ない距離ではない。

 英理は気付かないところで男達のそういった視線を集めている。俺の計画は少しずつでも確実に進んでいるようだった。

 志穂さんも英理も男の視線を集め、俺は優越感に浸りながら海を楽しんだ。
 何と言っても俺は二人の体を知っている。それは男として圧倒的な優越感を俺に与えてくれる。

 二人の美少女に囲まれていろんな意味で俺は海を楽しんだ。

 遊び疲れて少し休もうか、とビーチに上がる。
 パラソルの下で寝そべりながら、俺は二人にサンオイルを塗る大役を仰せつかった。
 志穂さんのスラリと伸びた足や綺麗なくびれにオイルを塗り、照れて遠慮する英理にもくすぐったがったり恥ずかしがったりされながらもたっぷりと塗り込んだ。

 泳ぐために最低限の荷物しか持ち出さなかったので、何か食べようとなった時に海の家のコインロッカーに預けておいた財布を取りに行くことになった。
 運転してくれた志穂さんにお金を出してもらうのは申し訳ないのでバイト代がまだ残っている俺が出すことにした。
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