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マイ その成長記
第4章 中学三年 その1
時間にしたら3秒くらいだったのかな。

でも、もっと長く感じた。

チュッて、唇が離れたあと、目を明けたら、キョウコちゃんが、笑ってた。

マイもエヘヘって笑っちゃった。

「どうだった?初めてのキスは?」キョウコちゃんが、ニコニコしながら聞いてきた。

そうなんだ。ファーストキスだったんた。

女の人とファーストキスしちゃったんだ…

「エヘヘ、なんか、変なカンジ」なんか、恥ずかしくて、キョウコちゃんの顔が見られない。

「マイちゃんって、可愛いいね」キョウコちゃんに、よしよしされちゃった。

「でもね、さっきのは、子供のキスだよ」って、キョウコちゃんが言ったの。

こ、子供のキスですと!じゃあ、大人のキスって、どんなのよ?

「してみる?」キョウコちゃんがニコッてわ笑ってる。


マイの考えてること、つつぬけみたい。

ちょっと、迷ったけど、好奇心に負けちゃった。

「してみたい」キョウコちゃんに言っちゃった。

「じゃあ、さっきみたいにして、舌をちょっとだけ、出して」

言われた通りにした。

キョウコちゃんに抱き締められた。

あっ、なんか、大人っぽい。そんな風におもった。

キョウコちゃんの唇が触れてきた。マイの舌を挟むように…ビックリして、舌を引っ込めたら、何かが、舌を、追いかけてきた。
「ん~~」って、目を明けたら、キョウコちゃんの顔が真ん前にあった。

キョウコちゃんの舌だ!

マイの口の中で、キョウコちゃんの舌が、動いてる。

マイの舌を見つけると、舌をヌロンって、舐められた。

頭がしびれちゃった。なにも考えられなくて、キョウコちゃんに任せちゃった。

「口をちょっとあけて」キョウコちゃんの優しい声。

開いた唇に、さらに、キョウコちゃんの唇が押し付けられ、舌が深く入ってくる。

上顎の内側を舐められる。すごく、気持ちいい。

「あん」エッチな声かでちゃった。

「かわいい」キョウコちゃんが、唇を、チュッチュッとすいながら、言うの。

「また、舌を出して、こんどは、引っ込めちゃダメよ」

言われるまま、舌を出したら、キョウコちゃんの唇に挟まれて、舌先をチロチロってなめられちゃった。

そして、チューって吸われたの。マイの舌が今度は、キョウコちゃんの口の中に…

舐められて、吸われて、それがすごく気持ちよくて…
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