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第27章 偽りの純潔

木々に囲まれた山道を５人は歩きます。

先頭は、洞窟への地図を持っているニーナと、ニーナをサポートするセバスチャン。

お馬鹿なニーナでは地図を読み間違える恐れがあるので、セバスチャンも一緒に地図を見ているのです。

ニーナとセバスチャンの後ろでは、メデューが退屈そうに歩いています。

最後尾を歩くのはラッカとカトレーヌ。

逃走しないようにカトレーヌは縄で縛られ、その縄をラッカが持っています。

カトレーヌの口は、猿ぐつわで塞がれています。

カトレーヌが何か呪文を唱えて、良くないことをするのを防ぐためです。

元からＳっ気があるラッカは、縄で縛られて猿ぐつわをされているカトレーヌに欲情してしまいます。

ラッカは山道を歩くカトレーヌのワンピーススカートに手を入れ、フンドシの上からお尻を撫でます。