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第9章 蛇の魔物

「ちょ･･･なに･･･メ･･･メデューさん･･･ダメッ･･･あんッ！」

自分の身体に覆い被さるメデューに気づき、ニーナは抵抗しようとします。

しかし、未経験の甘美な快感を乳首に与えられ、ニーナが力が入りません。


メデューの指がニーナの乳首から離れ、脇腹を這い、下半身に達します。

メデューがニーナのフンドシを外そうと、指をフンドシの腰紐に掛けたとき･･･

強い電撃が、メデューの指から全身に走ります。

「ギャーーー！」
メデューは悲鳴を上げて、ニーナから身体を離し、床にのたうち回ります。

そしてメデューは、人間の姿から白蛇の姿に戻ってしまいました。


ニーナのフンドシには、ニーナが魔物に犯されて純潔を失わないよう、ニーナがソーソイア村を発つ前に、祖母が魔法をかけておいたのです。

魔物がニーナのフンドシに触れると、強い電撃が走ります。