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ばななみるく
第1章 ふたりはひとつ
キスが終わると、璃湖は服の上から魅莱の体を愛撫して、少しずつ服を脱がし始めた。
「ちょっと、ダメよ。試合が終わるまではダメって約束したじゃない」
このまま脱がされてしまいたい気持ちを必死に抑えて魅莱は抵抗する。
「でも、わたしを見てエッチに興奮していたら試合に集中できないよ。そういう欲望はちゃんと解消しておかないとダメなんだから」
「夜、ちゃんとオナニーするから」と顔を紅くする魅莱を見て璃湖は思わず吹き出す。
「もう、男子じゃないんだから。男子なら溜まってるモノをどぴゅっと出せばすっきりするけど、女のコはそうはいかないのよ。オナニーだけですっきりできる自信あるの?」
「・・・・・ない」
ふたりは顔を見合わせて笑い合った。
「わたしも同じだから。魅莱のことエッチな目で見ていたし、オナニーしただけじゃすっきりできる自信ないもん」
「やっぱりあたしのことエッチな目で見ていたんだ」と今度は魅莱が悪戯っぽく笑う。
「やっぱり分かってた」と璃湖はバツ悪そうに顔を紅くする。
「分かるよ。ふたりはひとつでしょ」
魅莱と璃湖は抱き締め合ってお互いに服を脱がせて上半身はブラジャーだけになった。
「ノーブラでテニスやったらキモチいいだろうな」と魅莱が言う。
「わたしも思ったことある。でも、乳首が擦れてカンジちゃって試合どころじゃなくなるね」と璃湖が返してふたりは笑い合う。
「部活終ったら、璃湖と真剣に戦ってみたいな。ノーブラテニスで」
「いいわよ。点を取られる度に1枚づつ服を脱ぐルールなんてどうかしら?」
「きゃはは、全裸テニスになっちゃうよ。でも、誰かに見られちゃうよ」
「そうね。全裸テニスはわたしの家でWiiテニスにしておきましょうか」
お互いに雑談ではぐらかしてモジモジする。やっぱりいざとなるとおっぱいを見られるのは恥ずかしい。
「一緒に見せよう。それなら恥ずかしくないよね」
「う、うん」
抱き合ってお互いに相手の背中に手を回して一緒にブラジャーを外した。
「キ、キレイ」
ブラジャーが外れた相手のおっぱいを見てふたりは同時に感動した。
魅莱の乳首は桜色で、まるで小さな花びらのようで、璃湖の乳首はまるで蕾のようにぷっくりしている。
「ちょっと、ダメよ。試合が終わるまではダメって約束したじゃない」
このまま脱がされてしまいたい気持ちを必死に抑えて魅莱は抵抗する。
「でも、わたしを見てエッチに興奮していたら試合に集中できないよ。そういう欲望はちゃんと解消しておかないとダメなんだから」
「夜、ちゃんとオナニーするから」と顔を紅くする魅莱を見て璃湖は思わず吹き出す。
「もう、男子じゃないんだから。男子なら溜まってるモノをどぴゅっと出せばすっきりするけど、女のコはそうはいかないのよ。オナニーだけですっきりできる自信あるの?」
「・・・・・ない」
ふたりは顔を見合わせて笑い合った。
「わたしも同じだから。魅莱のことエッチな目で見ていたし、オナニーしただけじゃすっきりできる自信ないもん」
「やっぱりあたしのことエッチな目で見ていたんだ」と今度は魅莱が悪戯っぽく笑う。
「やっぱり分かってた」と璃湖はバツ悪そうに顔を紅くする。
「分かるよ。ふたりはひとつでしょ」
魅莱と璃湖は抱き締め合ってお互いに服を脱がせて上半身はブラジャーだけになった。
「ノーブラでテニスやったらキモチいいだろうな」と魅莱が言う。
「わたしも思ったことある。でも、乳首が擦れてカンジちゃって試合どころじゃなくなるね」と璃湖が返してふたりは笑い合う。
「部活終ったら、璃湖と真剣に戦ってみたいな。ノーブラテニスで」
「いいわよ。点を取られる度に1枚づつ服を脱ぐルールなんてどうかしら?」
「きゃはは、全裸テニスになっちゃうよ。でも、誰かに見られちゃうよ」
「そうね。全裸テニスはわたしの家でWiiテニスにしておきましょうか」
お互いに雑談ではぐらかしてモジモジする。やっぱりいざとなるとおっぱいを見られるのは恥ずかしい。
「一緒に見せよう。それなら恥ずかしくないよね」
「う、うん」
抱き合ってお互いに相手の背中に手を回して一緒にブラジャーを外した。
「キ、キレイ」
ブラジャーが外れた相手のおっぱいを見てふたりは同時に感動した。
魅莱の乳首は桜色で、まるで小さな花びらのようで、璃湖の乳首はまるで蕾のようにぷっくりしている。