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ばななみるく
第9章 まなとりつか
「う、うん」
愛菜は恥ずかしそうに頷く。

「だったらわたしと同じだね。ラケットくんがおちんちんになっちゃうなんて不思議だけどキモチいいよね」

「えっ、ってことは里津夏も?」

「う、うん。わたしもいけないと思いながらもラケットでオナニーしてたら、おちんちんになっちゃったの」

里津夏は少し恥ずかしそうに、でも嬉しそうに話す。

「そうだ、お互いのおちんちんでエッチしてみようよ」

里津夏の提案でお互いのラケットが変貌したおちんちんでエッチをすることが決定した。

いつものようにラケットでオマンコちゃんをグリグリと刺激すると、グリップが生温かくなってビクビクし始めた。

キタ~、おちんちんだ~。

「愛菜がおてんばだからかしら、逞しいわ」
里津夏は愛菜のラケットを手に取ると愛しそうにおちんちんを眺めて口に含む。

「里津夏のだってスゴいよ。いつもこんなにギンギンなのを挿入てるのね」
愛菜も里津夏のラケットを手に取って、キャンディでも舐めるようにペロペロして、一気にくわえ込んだ。

ふたつのおちんちんはガマン汁に濡れて、もはやマックス状態にいきり勃っている。

オマンコちゃんはソレが欲しくてたまらないみたいで、涎を垂れ流している。

「行くわよ、挿入れるね」
「あたしも挿入れるわね」

ふたりは同時に相手のオマンコちゃんにおちをちんになっちゃったグリップを挿入する。びしょ濡れのオマンコちゃんにはつるつると滑るようにスムーズに挿入される。

「ああっ、愛菜のおちんちんが挿入っちゃった」
「里津夏のおちんちんスゴいよ。あたしをめちゃめちゃにして~」

ふたりはよがり狂いながらラケットを激しくズコバコする。

「愛菜~」
「里津夏~」

ふたりは相手の名前を叫んで同時に中には熱いラブ液が放出された。とても納まりきらない大量のラブ液はオマンコちゃんなら流れ出す。

「愛菜~」
「里津夏~」

体が火照ってビクビクしている。とてもひとりでは堪えられなくてふたりは本能的に相手の体の温もりを求めて抱き合う。

「愛菜・・」
「何、里津夏?」

長い口づけを終えて口を離すと同時に里津夏は愛菜に話しかける。

「今日の試合で戦ったあのコたち、愛菜の好みでしょ?」

「分かるの?里津夏・・」

「分かるよ、愛菜のことなら何でも。わたしも好きかな・・。今度誘ってみない?」


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