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ばななみるく
第10章 みらいとりことありす
亜莉栖が璃湖のオマンコちゃんを舐めているので今度は魅莱が亜莉栖のオマンコちゃんを舐める。

「キ、キレイ。可愛い~」
魅莱は全然毛の生えていない亜莉栖の子供マンコちゃんに感動する。

ついに3人は一糸纏わぬ姿になって魅莱と璃湖が亜莉栖を挟む形で抱き合った。

オマンコちゃんを刺激されて、前にも後ろにもおっぱいをカンジて亜莉栖は幸せなキモチで何回もイッた。

「あ~ん、あん。ありがとうございますぅ~。亜莉栖もお礼をしたいです~」

亜莉栖は両隣にいる魅莱と璃湖に下から手をつっこんでこちょこちょをするみたいに激しく指を動かしてオマンコちゃんを刺激する。

「あ~ん、両手に花です~」

亜莉栖はついにびしょ濡れになったオマンコちゃんに指を挿入する。

「あ、亜莉栖・・テクニシャンなのね」
「こんなの初めてよ~」

魅莱も璃湖も切なそうな顔で亜莉栖にオマンコちゃんを弄ばれている。

ラブ液の量が多くなっている。それにオマンコちゃんがヒクヒクして指を激しく締め付ける。
ふたりとももう限界なのだと悟った亜莉栖は一気に指の動きを激しくする。

オマンコちゃんからはエッチな蜜がポタポタと滴り落ちる。

「ああっ、ダメよ~、それ以上されたら」
「いや~、ダメ~、ああん」

魅莱も璃湖も激しくよがり狂う。ふたりの喘ぐ声は絶妙なハーモニーを奏でる。

まるで泣き叫んでいるように激しい喘ぎ声をあげて魅莱も璃湖も大量の潮をぶちまけた。

「は、はあはあ・・亜莉栖、本当に初めてなの?」

魅莱も璃湖もびしょ濡れになったシーツの上に倒れて絶頂の余波にはあはあしている。

「初めてなんですよ。初めての相手が魅莱さんと璃湖さんでよかった。幸せです」

感激のあまり涙を流して亜莉栖も魅莱と璃湖の間に入って寝る。

「おふたりは、もう何回もなさっているんですか?」

亜莉栖に訊かれて魅莱と璃湖は見つめ合って顔を赤らめる。

「それが、昨日が初めてで今日は2回目なんだ」

「そうなの、試合が全部終わるまでは体の関係はおあずけにしようって決めてたの。でも、今日の決勝戦をがんばるために昨日初めて愛し合ったのよ」

魅莱と璃湖に昨日初めてえっちをするまでのことを話してもらって亜莉栖は感動の涙を流す。
昨日までの長い間キスだけのプラトニックでガマンしたなんて強い精神力だ。

だからあんな熾烈な戦いに勝てたんだ。
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