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ばななみるく
第10章 みらいとりことありす

「今日が二回目・・そんな大切な時にお邪魔しちゃって本当にすみません」
亜莉栖はすごく申し訳なさそうな顔をする。
「いいのよ。女同士なんだからさ、みんな大好きなんだから、みんなで仲良くしようよ」
魅莱は明るく笑う。昨日の夜の一件もあって、なんだか申し訳なくて、璃湖とふたりきりだとちょっと辛かったこともある。
それに、璃湖も亜莉栖が好きみたいで嬉しそうにしているのが何だか嬉しい。
3人は落ちついたところで一緒にお風呂に入ることにした。今日は激しい試合だったから汗まみれだし、3人でのえっちは激し過ぎてスゴく濡れた。もう全身潮にまみれている。
いいお湯加減である。3人で湯船に浸かるのはキモチがいい。
「あの~、おふたりはおちんちんが欲しいと思ったり、おちんちんを挿入ちゃったりしたことあるんですか?」
亜莉栖は急に今朝のおちんちんが生えちゃったことを思い出して思わず訊いてみた。
「えっ、おちんちん?あたしの恋人は璃湖と亜莉栖だけだもん。おちんちんなんて・・きゃはは」
「そうよね~、女のコにおちんちんなんてあるわけないし・・きゃはは」
やっぱり女のコなのにおちんちんが生えちゃうなんて自分はおかしいのかと亜莉栖は落ち込むが、話は意外な方向へ進んだ。
「えっ、おちんちん知ってるの?」
お互いに相手が自分と同じ誤魔化し笑いをしているのに気づいた魅莱と璃湖は同時にハモった。
「璃湖、ごめんなさい」
「魅莱、ごめんなさい」
またまた同時にハモってふたりは謝った。
実は昨日の夜中に火照った体をガマンできなくてラケットでオナニーをしていると、グリップのところがおちんちんになっちゃってガマンできずに思わず挿入てしまったと魅莱が告白すると、なんと璃湖にも同じことが起こっていた。
お互いに処女は相手に捧げると決めていたのにこんな形で裏切ってしまって申し訳ないと思っている。
「やっぱり、おふたりは運命の恋人ですわね」
と亜莉栖が嬉しそうに言う。
「ラケットがおちんちんになっちゃうなんて不思議なことが同時に起きて、同時におちんちんを挿入れちゃったんですもの。何も裏切ってなんかいませんわ」
亜莉栖の言葉を聞いて魅莱も璃湖も顔がパアッと明るくなる。
「さすが亜莉栖、いいこと言うわね」
「同時におちんちんを経験するなんてやっぱり運命の恋人ってことね」
亜莉栖はすごく申し訳なさそうな顔をする。
「いいのよ。女同士なんだからさ、みんな大好きなんだから、みんなで仲良くしようよ」
魅莱は明るく笑う。昨日の夜の一件もあって、なんだか申し訳なくて、璃湖とふたりきりだとちょっと辛かったこともある。
それに、璃湖も亜莉栖が好きみたいで嬉しそうにしているのが何だか嬉しい。
3人は落ちついたところで一緒にお風呂に入ることにした。今日は激しい試合だったから汗まみれだし、3人でのえっちは激し過ぎてスゴく濡れた。もう全身潮にまみれている。
いいお湯加減である。3人で湯船に浸かるのはキモチがいい。
「あの~、おふたりはおちんちんが欲しいと思ったり、おちんちんを挿入ちゃったりしたことあるんですか?」
亜莉栖は急に今朝のおちんちんが生えちゃったことを思い出して思わず訊いてみた。
「えっ、おちんちん?あたしの恋人は璃湖と亜莉栖だけだもん。おちんちんなんて・・きゃはは」
「そうよね~、女のコにおちんちんなんてあるわけないし・・きゃはは」
やっぱり女のコなのにおちんちんが生えちゃうなんて自分はおかしいのかと亜莉栖は落ち込むが、話は意外な方向へ進んだ。
「えっ、おちんちん知ってるの?」
お互いに相手が自分と同じ誤魔化し笑いをしているのに気づいた魅莱と璃湖は同時にハモった。
「璃湖、ごめんなさい」
「魅莱、ごめんなさい」
またまた同時にハモってふたりは謝った。
実は昨日の夜中に火照った体をガマンできなくてラケットでオナニーをしていると、グリップのところがおちんちんになっちゃってガマンできずに思わず挿入てしまったと魅莱が告白すると、なんと璃湖にも同じことが起こっていた。
お互いに処女は相手に捧げると決めていたのにこんな形で裏切ってしまって申し訳ないと思っている。
「やっぱり、おふたりは運命の恋人ですわね」
と亜莉栖が嬉しそうに言う。
「ラケットがおちんちんになっちゃうなんて不思議なことが同時に起きて、同時におちんちんを挿入れちゃったんですもの。何も裏切ってなんかいませんわ」
亜莉栖の言葉を聞いて魅莱も璃湖も顔がパアッと明るくなる。
「さすが亜莉栖、いいこと言うわね」
「同時におちんちんを経験するなんてやっぱり運命の恋人ってことね」

