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ばななみるく
第10章 みらいとりことありす
「安心したらなんだかおしっこしたくなっちゃった」
と魅莱がそわそわし始める。

「亜莉栖もおしっこしたくなりました」
と亜莉栖は顔を赤くする。

「もう、しょうがないわね。わたしもしたくなっちゃじゃないの」
実は璃湖もさっきからおしっこがしたかったのだ。

「オナニーとかしてイッちゃうとおしっこしたくなるよね」

「そうそう、おしっこが出たいのか潮が出たいのかよく分からないけど」

3人は顔を見合わせて笑う。

「よし、連れションよ。みんなでおしっこの飛ばしっこしようよ」

魅莱の提案で3人は並んで湯船の縁にしゃがんだ。
3人とも他の2人のオマンコちゃんを覗きたくてキョロキョロしてしまう。

3人の少女がおっ開げでオマンコ丸見えでしゃがんでいるのは何と美しく壮大な景色だろう。

じゃじゃ~、じゃ~
ぶしゅ~、しゅー
じょじょ~、じょ~

3人のオマンコちゃんからスゴい勢いでおしっこが放水される。その飛距離もスゴくて、湯船から入り口のドアまではかなりの距離があるのに、ドアのところまで届いてしまった。

床は流れている3人のおしっこが混ざり合って黄色く染まっていく。

「男子って、おしっこ飛ばしをいつもやってるのかしらね」

「わたしたちだって時々こうやってやろうよ。さすがに外で立っションはできないけどね」

3人は床を流れるおしっことそれぞれの顔を見合わせて笑い合った。

「あ、あの、さっきのラケットのことなんですが、魅莱さんと璃湖さんのラケットを貸していただけませんか?」と亜莉栖が顔を赤くして言う。

「ラケットを何に使うのかしら?」
と璃湖が少しイジワルく言う。

「ラケットがおちんちんになっちゃうところが見てみたくて・・」と亜莉栖は恥ずかしそうにしている。

「見るだけ?」と璃湖がイジワルく続ける。

「す、すみません。魅莱さんと璃湖さんのおちんちんを挿入たいです」と泣きそうな顔で亜莉栖が告白する。

「素直ないい娘ね」と魅莱は亜莉栖を抱き締める。

「でも、亜莉栖ってまだおちんちん挿入れたことないのよね。処女を捧げる相手がラケットでいいの?」

魅莱は自分が少し後悔していることも考慮して言う。それは璃湖も同じだ。

「魅莱さんと璃湖さんが初めてのお相手なら幸せです。それに、魅莱さんと璃湖さんと一緒になれるし・・」




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