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ばななみるく
第14章 ほけんしつ
「それから、あなたたちみたいに女のコ同士でセックスしたりするとクリトリスは膨張しやすいわね。セックスするとどうしても相手のオマンコちゃんにぶちこみたくなるからね。男性ホルモンは思考や感性を男っぽくするからね」
紅音先生の説明は続く。
「男の恋人ができて男の人とのセックスが増えれば自然にクリトリスの膨張は少なくなるわ。恋人のおちんちんを受け入れたいから女性ホルモンが活発になるのね」
紅音先生の説明を聞いて3人は少し安心した顔になる。
「それから、あなたたちのおちんちんだけど・・」
紅音先生はニッコリ笑って3人に1枚づつ写真を手渡す。その写真には男性器がアップで映っている。
「きゃっ、おちんちん」
しかも、チン毛が生えたばかりみたいに薄かったり、おちんちんもそんなにグロくない未熟だったりして3人と同じぐらいの年齢の男子のおちんちんと思われる。
おちんちんの悩みを相談しにくる男子とエッチなことをしているというウワサは本当なのか?
「これ、先生がエッチした男子のおちんちんですか?」
と魅莱に訊かれて紅音先生は顔を赤らめる。
「男子にもおちんちんの悩みを抱えてるコはいるからね。先生なりの診察よ。もちろん避妊はちゃんとしてるわよ。誰のおちんちんかはプライバシーのため教えられないけどね・・」
もしかしたら同じクラスとか知ってる男子のおちんちんかめ知れないと思うとドキドキしてくる。
「あなたたちのおちんちんと男子のおちんちんは決定的に違うんだけど、どこが違うか分かる?」
3人は写真をマジマジと見て気がついた。
「この袋みたいになってるところがない」と同時に言う。
「正解ね。それじゃあ、この袋みたいなのは何ていう部品か知ってる?」
「た、たまたま」
「玉袋」
亜莉栖と璃湖が恥ずかしそうに言う側で、「金玉~」と魅莱が元気に言う。
「バ、バカ、そんなはしたない言葉を元気よく」
璃湖は真っ赤になって魅莱をたしなめる。
「みんな正解よ」と紅音先生はクスクスと笑う。
「この玉袋の中にはその名のとおり玉みたいなのが入っててね、それが精子を作っているのよ。クリトリスが膨張しちゃった女のコのおちんちんには玉がないから精液は出なくて、いつもオナニーとかでオマンコちゃんを濡らしてるのと同じ愛液が出るのよ」
3人はなるほどと感心して紅音先生の話に聞き入る。
紅音先生の説明は続く。
「男の恋人ができて男の人とのセックスが増えれば自然にクリトリスの膨張は少なくなるわ。恋人のおちんちんを受け入れたいから女性ホルモンが活発になるのね」
紅音先生の説明を聞いて3人は少し安心した顔になる。
「それから、あなたたちのおちんちんだけど・・」
紅音先生はニッコリ笑って3人に1枚づつ写真を手渡す。その写真には男性器がアップで映っている。
「きゃっ、おちんちん」
しかも、チン毛が生えたばかりみたいに薄かったり、おちんちんもそんなにグロくない未熟だったりして3人と同じぐらいの年齢の男子のおちんちんと思われる。
おちんちんの悩みを相談しにくる男子とエッチなことをしているというウワサは本当なのか?
「これ、先生がエッチした男子のおちんちんですか?」
と魅莱に訊かれて紅音先生は顔を赤らめる。
「男子にもおちんちんの悩みを抱えてるコはいるからね。先生なりの診察よ。もちろん避妊はちゃんとしてるわよ。誰のおちんちんかはプライバシーのため教えられないけどね・・」
もしかしたら同じクラスとか知ってる男子のおちんちんかめ知れないと思うとドキドキしてくる。
「あなたたちのおちんちんと男子のおちんちんは決定的に違うんだけど、どこが違うか分かる?」
3人は写真をマジマジと見て気がついた。
「この袋みたいになってるところがない」と同時に言う。
「正解ね。それじゃあ、この袋みたいなのは何ていう部品か知ってる?」
「た、たまたま」
「玉袋」
亜莉栖と璃湖が恥ずかしそうに言う側で、「金玉~」と魅莱が元気に言う。
「バ、バカ、そんなはしたない言葉を元気よく」
璃湖は真っ赤になって魅莱をたしなめる。
「みんな正解よ」と紅音先生はクスクスと笑う。
「この玉袋の中にはその名のとおり玉みたいなのが入っててね、それが精子を作っているのよ。クリトリスが膨張しちゃった女のコのおちんちんには玉がないから精液は出なくて、いつもオナニーとかでオマンコちゃんを濡らしてるのと同じ愛液が出るのよ」
3人はなるほどと感心して紅音先生の話に聞き入る。