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ばななみるく
第15章 みらいといつき
本当にキレイだし可愛かったなと衣月のワレメちゃんをオカズにオナニーして魅莱はぐっすり眠った。
実は衣月のことをオカズにしたのは何回もあるのだが、まさかその衣月が自分のことを好きだなんて嬉しい。
魅莱と璃湖のテニスは全国大会でも順調に勝ちを進めていよいよ決勝戦を残すだけになった。
全国大会といっても愛菜と里津夏ほどの強敵はいないからなんだか拍子抜けの感じもある。
試合が終わって璃湖の家でエッチをした帰りに魅莱は久しぶりに銭湯に寄った。
璃湖のぬくもりを消してしまうのは勿体ないけど、汗を洗い流してさっぱりするのはやっぱりキモチいい。
魅莱が湯舟に浸かっていると衣月が入ってきた。
衣月は今日剣道の全国大会で優勝を決めてきたのだ。
維緒奈が祝福のエッチをしてくれてその帰りに銭湯に寄ったのだ。
「今日は璃湖と一緒じゃないのか?」
「う、うん。さっきまで一緒だったんだけどね」
衣月は湯舟に入って魅莱の隣に座った。今日は空いていてふたりの他は誰もいない。
こうしてふたりでいると初めて会った時のことを思い出す。
「ボクは女だからな。なんなら証拠を見せようか」
「もう衣月ったら。女のコだってのは分かってるわよ」
ふたりは顔を見合わせて笑い合った。
でも、衣月のワレメちゃんを見たい・・魅莱はドキドキして顔を赤らめる。
「じ、実はあの日の夜、オナニーしちゃったんだ。アソコを他人に見せるのは魅莱が初めてだった」
衣月はかなり恥ずかしそうに打ち明ける。
「衣月の・・とてもキレイだった。あたしも何回もオカズにしちゃった・・」
魅莱もスゴく恥ずかしそうに打ち明ける。
「り、璃湖とは、その、なんだ、もうエッチなこととかしてるのか?」
衣月はドキドキしながら訊く。
した・・っていうかさっきまでもしていた。
魅莱は顔を紅くしながらそっと頷いた。
「実は、ボクは今日、剣道の全国大会で優勝したんだ」
衣月はかなりドキドキしながら話し始める。
「スゴい、おめでとう」
魅莱は自分のことのように喜んではしゃぐ。
このチャーミングな笑顔がたまらなく可愛いと衣月は思う。
「魅莱たちも今度は決勝戦だろ。頑張れよ」
「うん、ありがとう」
「全国大会に優勝できたら自分へのご褒美として言おうと思ってたんだ。魅莱には璃湖がいることは分かってる。でも魅莱が好きなんだ。魅莱が欲しい」
実は衣月のことをオカズにしたのは何回もあるのだが、まさかその衣月が自分のことを好きだなんて嬉しい。
魅莱と璃湖のテニスは全国大会でも順調に勝ちを進めていよいよ決勝戦を残すだけになった。
全国大会といっても愛菜と里津夏ほどの強敵はいないからなんだか拍子抜けの感じもある。
試合が終わって璃湖の家でエッチをした帰りに魅莱は久しぶりに銭湯に寄った。
璃湖のぬくもりを消してしまうのは勿体ないけど、汗を洗い流してさっぱりするのはやっぱりキモチいい。
魅莱が湯舟に浸かっていると衣月が入ってきた。
衣月は今日剣道の全国大会で優勝を決めてきたのだ。
維緒奈が祝福のエッチをしてくれてその帰りに銭湯に寄ったのだ。
「今日は璃湖と一緒じゃないのか?」
「う、うん。さっきまで一緒だったんだけどね」
衣月は湯舟に入って魅莱の隣に座った。今日は空いていてふたりの他は誰もいない。
こうしてふたりでいると初めて会った時のことを思い出す。
「ボクは女だからな。なんなら証拠を見せようか」
「もう衣月ったら。女のコだってのは分かってるわよ」
ふたりは顔を見合わせて笑い合った。
でも、衣月のワレメちゃんを見たい・・魅莱はドキドキして顔を赤らめる。
「じ、実はあの日の夜、オナニーしちゃったんだ。アソコを他人に見せるのは魅莱が初めてだった」
衣月はかなり恥ずかしそうに打ち明ける。
「衣月の・・とてもキレイだった。あたしも何回もオカズにしちゃった・・」
魅莱もスゴく恥ずかしそうに打ち明ける。
「り、璃湖とは、その、なんだ、もうエッチなこととかしてるのか?」
衣月はドキドキしながら訊く。
した・・っていうかさっきまでもしていた。
魅莱は顔を紅くしながらそっと頷いた。
「実は、ボクは今日、剣道の全国大会で優勝したんだ」
衣月はかなりドキドキしながら話し始める。
「スゴい、おめでとう」
魅莱は自分のことのように喜んではしゃぐ。
このチャーミングな笑顔がたまらなく可愛いと衣月は思う。
「魅莱たちも今度は決勝戦だろ。頑張れよ」
「うん、ありがとう」
「全国大会に優勝できたら自分へのご褒美として言おうと思ってたんだ。魅莱には璃湖がいることは分かってる。でも魅莱が好きなんだ。魅莱が欲しい」