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ばななみるく
第18章 おんなのこのがっしゅく
とうとう待ちに待った紅音先生の別荘での女のコだけの合宿の日がやってきた。
参加するのは魅莱と璃湖、亜莉栖、衣月は維緒奈も誘ってやってきた、そして愛菜と里津夏の7人と引率の紅音先生の総勢8名である。
「やあ」と衣月は亜莉栖に爽やかに挨拶をする。
「この前はどうもありがとうございました」
亜莉栖はかなり緊張してる様子で真っ赤になって衣月に挨拶をする。あの痴漢事件以来まともに会うのは初めてである。
「緊張しなくてもいいよ。キミはボクのおちんちんを思いきり握ってくれた恋人なんだから」
衣月の笑顔にあの時にぎゅっと握ってしまったおちんちんのことを思い出して亜莉栖はますます真っ赤になる。
「うわはぁ、やっと可愛いマネージャーさんに会えたよ」
「愛菜ってば試合で見た時から亜莉栖ちゃんにご執心だもんね」
真っ赤になってあたふたしている亜莉栖に愛菜と里津夏がニコニコして近づいた。
「ちぇっ、亜莉栖を狙ってるのはボクだけじゃないってことか」と衣月が不敵に笑う。
「きゃは、モテモテじゃないの、亜莉栖」
魅莱が嬉しそうに亜莉栖の肩を叩く。
「モテモテなのは亜莉栖だけじゃないんじゃないの、魅莱~」
璃湖の悪戯っぽい視線に睨まれて魅莱は思いきり冷や汗をかく。ここにいるほとんどの人は魅莱のことが好きみたいでエッチをした仲だった。
「わ、わたしも好きだな・・」
維緒奈が真っ赤な顔をして魅莱に好きだと伝える。
「衣月ほどの女が好きになるってどんな女のコなんだろうと思って見ているうちについ・・」
「なっ、分かるだろ。魅莱はすっげ~いい娘なんだ」
衣月が嬉しそうに維緒奈の肩を抱く。まるで少年のようだ。
でへへ~、マジで・・維緒奈とヤッちゃったらここにいる女のコはみんなコンプリートだよ、あたしってばモテ過ぎじゃ・・でへへ~と魅莱は顔がニヤケてしまう。
「何ニヤケてんのよ。どうせ維緒奈さんもいただいたらここにいる女子はコンプリートとか思ってるんでしょ」
ズバリ言い当てられて璃湖にジト目で見られて魅莱はますます冷や汗をかく。
「あはは~、どうして分かるのかな~」
「分からないワケがないじゃないの。魅莱のことならわたしが一番なんでも分かるんだから」
璃湖は顔を赤らめて魅莱のことを見る。魅莱はキュンキュンして恋する乙女の顔になる。
参加するのは魅莱と璃湖、亜莉栖、衣月は維緒奈も誘ってやってきた、そして愛菜と里津夏の7人と引率の紅音先生の総勢8名である。
「やあ」と衣月は亜莉栖に爽やかに挨拶をする。
「この前はどうもありがとうございました」
亜莉栖はかなり緊張してる様子で真っ赤になって衣月に挨拶をする。あの痴漢事件以来まともに会うのは初めてである。
「緊張しなくてもいいよ。キミはボクのおちんちんを思いきり握ってくれた恋人なんだから」
衣月の笑顔にあの時にぎゅっと握ってしまったおちんちんのことを思い出して亜莉栖はますます真っ赤になる。
「うわはぁ、やっと可愛いマネージャーさんに会えたよ」
「愛菜ってば試合で見た時から亜莉栖ちゃんにご執心だもんね」
真っ赤になってあたふたしている亜莉栖に愛菜と里津夏がニコニコして近づいた。
「ちぇっ、亜莉栖を狙ってるのはボクだけじゃないってことか」と衣月が不敵に笑う。
「きゃは、モテモテじゃないの、亜莉栖」
魅莱が嬉しそうに亜莉栖の肩を叩く。
「モテモテなのは亜莉栖だけじゃないんじゃないの、魅莱~」
璃湖の悪戯っぽい視線に睨まれて魅莱は思いきり冷や汗をかく。ここにいるほとんどの人は魅莱のことが好きみたいでエッチをした仲だった。
「わ、わたしも好きだな・・」
維緒奈が真っ赤な顔をして魅莱に好きだと伝える。
「衣月ほどの女が好きになるってどんな女のコなんだろうと思って見ているうちについ・・」
「なっ、分かるだろ。魅莱はすっげ~いい娘なんだ」
衣月が嬉しそうに維緒奈の肩を抱く。まるで少年のようだ。
でへへ~、マジで・・維緒奈とヤッちゃったらここにいる女のコはみんなコンプリートだよ、あたしってばモテ過ぎじゃ・・でへへ~と魅莱は顔がニヤケてしまう。
「何ニヤケてんのよ。どうせ維緒奈さんもいただいたらここにいる女子はコンプリートとか思ってるんでしょ」
ズバリ言い当てられて璃湖にジト目で見られて魅莱はますます冷や汗をかく。
「あはは~、どうして分かるのかな~」
「分からないワケがないじゃないの。魅莱のことならわたしが一番なんでも分かるんだから」
璃湖は顔を赤らめて魅莱のことを見る。魅莱はキュンキュンして恋する乙女の顔になる。