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愛しのイケメン☆LIFE
第3章 柊斗君の休日

駅前にやってきて、花菜が俺の手をギュッと握ってきた?

俯いてる花菜。

何かあったのか?と、急に心配になった。


「ん?花菜?どうした?」

「………。」


俺の問いに答えが返ってこないんだけど、一体どうした?


「ねぇ、柊斗。今、家に誰も居ないし、ここの近くなんだけど、寄っていかない?」

「えっ?」

「あっ、えーと、変な意味じゃなくて…。まだ柊斗と一緒にいたいし…。」

「あっ、あぁ!そうか。じゃ、お邪魔しようかな?」


突然の花菜からの誘いに、一瞬動揺してしまった。

男から家に誘うとなると、ある意味そういう事で…。

でも、女子から誘うとなると、意味が違うのかな…?

何か俺だけ、勝手にエロイ事を想像して、動揺しちゃったのが恥ずかしいんだけど…。

俺は純粋な気持ちで、花菜の家に行く事にした。
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