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愛しのイケメン☆LIFE
第3章 柊斗君の休日

花菜の家に着くと、花菜の部屋に入れてもらった。

これまたビックリで、花菜はシンプルな感じが好きなんだと思ってたけど、部屋の中はピンクな物が多くて、女の子の部屋って感じそのままの部屋だった。

花菜は知れば知る程、見た目とは違うんだなぁーって所がたくさんで、新しい一面をたくさん見せてくれるんだ。

その度に俺は、ドキドキして花菜により一層、興味がわく。

可愛らしいベッドに腰をかけると、花菜が横に座る。

俺は自然に花菜の肩に腕を回すと、花菜が恥ずかしそうに、俺の肩に頭を預けてきた。


「柊斗…。」

「んっ…?」

「私と付き合ってくれて、ありがとね。」

「それは、お礼言う所じゃないだろ?俺だって、嫌で付き合ってるわけじゃないんだから。」

「そうなんだけど…。自分が好きな人が自分を好きになってくれるって、それだけで幸せな事だから…。」

「花菜…。」

「柊斗が愛音を好きなのを知ってたから、ずっと諦めてたから。今、私を見てくれてる事が、嬉しくて、ありがとうって言いたくなったんだ。」


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