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愛しのイケメン☆LIFE
第3章 柊斗君の休日

「柊斗…瞳閉じて…。」

「ん?」

「いいから、閉じて。」


花菜に言われた通り瞳を閉じる。

花菜を近くに感じると、俺の唇に柔らかな感触。

花菜の唇が俺の唇に重なった。

少し震えている花菜の肩を抱き寄せると、花菜がピクッと動く。

そのまま強く抱き締めて、キスの角度を変えて、また花菜の唇に吸い付いた。

頑張って自分からキスしてくれたんだ…。

花菜の震えからそれを知る事が出来た。

俺を喜ばせようとしてくれた花菜の気持ちが嬉しい。

そんな可愛い花菜が大好きなんだよ。


チュッ…チュッ…。


触れるだけの優しいキスをしてたんだけど、もう我慢できないや…。
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