この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しのイケメン☆LIFE
第3章 柊斗君の休日

優しく花菜の胸を揉んでいる手を、花菜がギュッと突然掴んだ。
「どうした?痛かったか?」
心配になって花菜を見ると、頬を紅く染めて、首を振っている。
「どうした?」
花菜の頬をソッと撫でると、花菜がボソッと呟いた。
聞こえるか聞こえないか位の小さな声で…。
どうにか聞えたその言葉に、俺の理性は完全にプツンと切れた。
俺の耳に入った花菜の言葉…。
「もっと激しくして…。」
おいおい!
俺の理性をどうしてくれんだよ!
完全に俺は暴走モードに突入した!
もう無理!
煽った花菜が悪い!!

