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愛しのイケメン☆LIFE
第3章 柊斗君の休日

花菜の中がキュッと締まって俺を締め付けてくる。

あぁ、気持ちいい…。

油断したら、もっていかれそうだ…。


「花菜…動くよ…。」

「うん…。」


花菜の腰を掴んで、自分の腰を打ち付けようとした、ちょうどその時だった。

玄関のドアが開く音がして、花菜を呼ぶ声が聞こえてきた。


………!!!!!

おい、嘘だろ?

こんな漫画みたいなヲチある?

てか、この俺のムスコどうしたらいいわけ?


「花菜ー?帰ってるの?」


花菜の部屋に近付いてくる足音。

ヤバイ…完全にヤバイ。

俺は花菜の中からムスコを抜いて、そっこーで服を着た。

花菜もすごい速さで服を着る。

お互いに何もなかったように、テーブルの前に座ると、声の主がドアを開けた。


「あらあら!凄いイケメン!」


俺を見て花菜のお母さんが微笑む。

俺は慌てて立ち上がった。
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