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想うより、想われる方が良い?
第1章 プライベートレッスン。
輝昭は膨らみの先端を唐突にキュって捻って解放。
急な快感に私は息を殺して背を反らせた。

「腰突き出すのは、
 どういう意味ですか?センセイ?」

「もぉぉ。駄目、我慢できなくなる」
「じゃ、しよ」

輝昭は私の両手をドアに着けさせると、
背中にぴったりくっついて前進。

まるで満員電車みたいに
ギュウギュウとドアに押し付けられながら、
輝昭の大きな手に太ももをジリジリ撫で上げられ
タイトスカートを捲られていく。

「ッァ・・駄目、ここっぁん」

お尻の丸みに辿り着くと、
わざといやらしい興奮した息を耳にかけながら撫で回す。

「ッァハァ・・ハァッァエッチな下着穿いてるんですね」

「こら、役になりきらないの」

ふっと笑い、
ガーターのラインにそって指を這わせ、
いきなりTバックのお尻をぐっと引き上げる。

「っぁ輝昭っ」

「もっと?」

「だめぇ」

「シー、大きな声は駄目だって。
 お仕置きだね、センセイ」

Tバックのショーツを、
ぐっぐと割れに食い込むようにリズミカルに引っ張りあげながら、揺れるお尻をじんわりじんわり撫でまわす。

「っんっはっぁっん、んっぁ」

必死に声を我慢しても、
襞を擦られる快感で吐息は大きくなるばかり。

こんなのどうやって抑えるの?

薄いドア。

薄い壁。

妙な緊張が受ける悦を何倍にも膨らませてしまう。
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