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想うより、想われる方が良い?
第1章 プライベートレッスン。
輝昭は引っ張るのを止めると、
下半身を私のお尻へぴったり密着させる。

こんな風に迫られるのは初めて・・

はぅ。。私・・
ちょっとМっ気があるのかな?

ひんやりとしたドア、
背中に輝昭の体温とネクタイピンの違和感、

少し威圧的なスーツの雰囲気・・

ゾクゾクさせられるよ。

輝昭の手は私の手を探り出して捕まえ、ゆっくりと上へ。

支えを失った上半身はドアにべったりとくっついちゃって、
肌蹴ているブラとブラウスが・・
胸の微妙な位置ではさまって・・

擦れてしまう。


「ぁんっ・・」
「センセイ、何に感じたんですか?」


顔が横向きになったから、
耳はノーガード状態!

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