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想うより、想われる方が良い?
第8章 もう、限界!
「女?」

【はい。
部屋のスペアキーと例の探知機は、
綾先生が管理されてますよね?】

叫びたくなるけど、
程よい緊張感のある"男"の声で意識は引き戻された。
槇野の言う探知機は、盗聴と盗撮用。

「持ってるわ。移動?」

【はい。
本部ではマニュアル通り
"様子見"と判断されましたが、
電話を受けた方が
"かなり危ない感じだった"と
漏らしていたので、
以前のようにエスカレートする前に――】

以前・・か・・

仕事を始めたばかりの美紗は、
外人先生とも普通に接してたらしい。

その中の一人が、
自分の生徒達とヤリまくってる
お盛んなお馬鹿さんで、
面倒になった数人の生徒と別れる時、
口実として
"美紗と付き合っている"って大嘘を。

嫉妬と逆恨みをされた美紗は、
本部に根も葉もないクレームをガンガン入れられたり、アパートに悪質な嫌がらせをされたり・・
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