この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
想うより、想われる方が良い?
第8章 もう、限界!


乗客の少ない車両を選び、電話を掛ける。
美紗は留守電に、
マイクは電源を切っていて、
教室は何故か通話中の"ツーツー"って音ばかり。

ため息をつきながら背もたれに身体を預けると、
ロビンは私の肩に手を回しながらのんびり気味の声。

「ちょっと心配だけど、
計画通りなら、
マイクと一緒にいるんでしょ?」

「ぁああ、計画、、忘れてた」

二人きりでじっくり話せって、、
最初のレッスン以外は全部お休みにしたんだった。

「はぁぁ。
マイク、、上手くやってるかな?
レストランの予約まで取らせたけど、
電話の電源切ってるって、、
途中で逃げだしたんじゃないかしら?」

「え??逃げる?って
マイクが?
美紗のこと嫌いなの?」

/421ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ