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想うより、想われる方が良い?
第1章 プライベートレッスン。
「なぁ、欲しいって言って」
びっくりして顔を見ようとしたけど、
横目だし超至近距離で良く分からない。
さっきまで
"いけないプライベートレッスン"ごっこ?
いやいや、
"満員電車で先生と×××"ごっこ?でノリノリだったのに・・
「どうしたの?」
「・・俺・・・・」
えええ・・また苦しそうな短いため息。
今日あった嫌な事でも思い出した?
「ん?」
「・・・・俺の・・事・・」
何があったのかは分からないけど、
心配になるなら何度でも言ってあげるよ。
「私、輝昭の事が大好きだよ、
だから・・
いっぱいいっぱい抱かれたい。
輝昭が欲しいよ、凄く」
「ッ美紗」
腕がスルリと解けると、
カチャカチャとベルトが鳴り、
チャックが下がって、バサリとスラックスが落ちる。
脱ぎもせず足にためたまま、
私の腰をぎゅっと掴んで、猛るソレを入口へあてがった。
「言って」
「来て、輝昭。凄く欲しい」
「ぁあ、美紗、好きだ。
俺はお前の事が好きなんだ」
昂りで掠れた声にゾクリとさせられた直後、
「「っぁあ」」
一気に奥まで突き上げられた。
びっくりして顔を見ようとしたけど、
横目だし超至近距離で良く分からない。
さっきまで
"いけないプライベートレッスン"ごっこ?
いやいや、
"満員電車で先生と×××"ごっこ?でノリノリだったのに・・
「どうしたの?」
「・・俺・・・・」
えええ・・また苦しそうな短いため息。
今日あった嫌な事でも思い出した?
「ん?」
「・・・・俺の・・事・・」
何があったのかは分からないけど、
心配になるなら何度でも言ってあげるよ。
「私、輝昭の事が大好きだよ、
だから・・
いっぱいいっぱい抱かれたい。
輝昭が欲しいよ、凄く」
「ッ美紗」
腕がスルリと解けると、
カチャカチャとベルトが鳴り、
チャックが下がって、バサリとスラックスが落ちる。
脱ぎもせず足にためたまま、
私の腰をぎゅっと掴んで、猛るソレを入口へあてがった。
「言って」
「来て、輝昭。凄く欲しい」
「ぁあ、美紗、好きだ。
俺はお前の事が好きなんだ」
昂りで掠れた声にゾクリとさせられた直後、
「「っぁあ」」
一気に奥まで突き上げられた。