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想うより、想われる方が良い?
第10章 美紗の部屋。
少し離れた場所から声をかけて
ゆっくり近づく。

ロビン先生は
綾先生を自分の背にかばい、
こちらを睨みつける。

「止まれ。
用件は何だ?」

警戒されることは重々承知。
いまの今、
美紗先生の部屋を
見たんやからなロビン先生は。

出来るだけ丁寧に自分の正体と
ここへ来た理由を説明すると、
綾先生がゆらりと前へ踏み出し、

「その指示って、
前田のオッサンから?
それとも、
中川みやび本人から?」

意外な反応を示す。

「彼女をごぞん」

「ご存知かどうか、
そんなんどーでもええ。
オッサンかお嬢か、
どっちやって、聞いとんねん!」

こ、こわぁ。。
俺に怒らんでも、、
それに、どっちか分かっても、
状況は変わらんと・・思うんやけど・・
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