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想うより、想われる方が良い?
第11章 裏切り。
言い様のない苦しさが全身を覆って、
私の視界は滲んでいく。
駄目・・もう・・・
これ以上・・考えちゃ駄目。
「マイク。
くだらない恋人ごっこはお終い、
さっさと紐を解いて。
私、教材の準備をしないといけないの」
「そんな泣きそうな顔で」
「顔なんか関係ないでしょ!
今すぐ紐をほどきなさい!」
「はぁぁ、
時々自分を呪いたくなりますよ。
貴女のそういう強情な部分にすら
強く惹かれるのですから、私は」
苦笑いの混じる溜息をついたマイクは、
正常位で繋がったまま匍匐前進??を開始。。
「ゃァッアアア」
予想外の微妙な動きで
強烈な快感が全身を駆け、
非難か喘ぎか分からない声がでた。
【ちょっとの辛抱です】
何の辛抱だか
意味の不明な言葉でなだめられながら
ドアの横まで運ばれると、
腕を万歳状態にしていた紐が緩んだ。
私の視界は滲んでいく。
駄目・・もう・・・
これ以上・・考えちゃ駄目。
「マイク。
くだらない恋人ごっこはお終い、
さっさと紐を解いて。
私、教材の準備をしないといけないの」
「そんな泣きそうな顔で」
「顔なんか関係ないでしょ!
今すぐ紐をほどきなさい!」
「はぁぁ、
時々自分を呪いたくなりますよ。
貴女のそういう強情な部分にすら
強く惹かれるのですから、私は」
苦笑いの混じる溜息をついたマイクは、
正常位で繋がったまま匍匐前進??を開始。。
「ゃァッアアア」
予想外の微妙な動きで
強烈な快感が全身を駆け、
非難か喘ぎか分からない声がでた。
【ちょっとの辛抱です】
何の辛抱だか
意味の不明な言葉でなだめられながら
ドアの横まで運ばれると、
腕を万歳状態にしていた紐が緩んだ。