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想うより、想われる方が良い?
第14章 二人にとって・・
――美紗、美紗、ほら、あーん。
――え。わぁぁあぐ
始まった動画は、、
昨夜、ソファーの…
「・・・・」
「わ!こ、こっちは無し無し」
慌てて電話を取り上げるけれど、
――良い反射神経だな。半分は俺の♪
再生状態のままだから
キスの音が聞こえ、、
槙野さんは更に慌てて
「ゎぁあ、、み、見てないからね」
と、言い訳をしながら止めた。
監視していたのなら
カメラの存在も納得できるけど、
「そんな映像を送って
彼女は何をしたいんでしょう?」
「へ?
あ、、流出させるぞって
脅してる。。」
リュウシュツ??
真っ赤になった槙野さんは
再び電話を差し出す。
――え。わぁぁあぐ
始まった動画は、、
昨夜、ソファーの…
「・・・・」
「わ!こ、こっちは無し無し」
慌てて電話を取り上げるけれど、
――良い反射神経だな。半分は俺の♪
再生状態のままだから
キスの音が聞こえ、、
槙野さんは更に慌てて
「ゎぁあ、、み、見てないからね」
と、言い訳をしながら止めた。
監視していたのなら
カメラの存在も納得できるけど、
「そんな映像を送って
彼女は何をしたいんでしょう?」
「へ?
あ、、流出させるぞって
脅してる。。」
リュウシュツ??
真っ赤になった槙野さんは
再び電話を差し出す。