パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 ギネス級？ジム・ジョンソン現るぅぅ。

脚がだるくなってきた。。

左足のかかとでマイクのお尻や太ももをガンガン蹴ってるけど、大股開きで力が入りにくいし膝も痛い。

両腕は耳にぴったりつく万歳状態で床に押さえつけられ、
片足を抱えられ、巨大で嫌らしい猛りを割れに添えるようにのしかかられている。

イラつく、ムカつく、徹底的に腹が立つ。

こんな感情に支配されるのは、状況に変化を起こせない焦りからじゃない。

こいつの態度のせいだ。

ずっと黙ったまま、じっと私を見つめているだけ！
解放を渇望する身体をねじ伏せる優越感を滲ませて！

ムカつくムカつくムカつく。

暴れすぎ、叫び過ぎで息が乱れる。

でも、肺いっぱいに空気を取り込んで、

「放せ！！！！
　この糞野郎！！！！！」

渾身の叫びをとどろかす。

「美紗、貴女はいつも真っすぐで、
　とても素敵です」


は？