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第6章 ガチムチなジム・ジョンソンは暴れん坊。

押し込まれるガチムチに、ぐぐっと腰が持ち上げられる。

スパークする快感に私の口からいやらしい悲鳴が出ると、それが合図だったかのように猛然と腰を振り始めた。


ﾌﾞｼﾞｭンｸﾞｼﾞｭｩﾝ、ﾌﾞｼﾞｭンｸﾞｼﾞｭｩﾝ


突き込まれる勢いで私の腰は跳ね上がり、落ちて床に着く直前に深々と突き挿され、また跳ね上げられる。

私を良い様に宙で翻弄しながら、バネのある腰遣いでガチムチの角度を少しずつ変えて互いの快感をシンクロさせていく。


ﾌﾞｼﾞｭンｸﾞｼﾞｭｩﾝ、ﾌﾞｼﾞｭンｸﾞｼﾞｭｩﾝ


「良いですよ美紗・・っぁあ
　とても素晴らしいっぃ」

意味不な言葉だ、

怒涛の快楽を作り出してるのは自分なのに、私を褒めるのは変じゃない？･･ってふっと思ったけれど、

「ﾊｯｧ本当･･いぃっ？ぁﾝねぇ？･･良い？ぁああ」


思考と言語の回路は
随分壊れてしまっているらしい、、