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想うより、想われる方が良い?
第1章 プライベートレッスン。
「良かった」

輝昭は私の首にチュッて軽いキスを落とし、
キャミの上からヤワヤワと膨らみを苛めだす。

掌で撫でたり
下からすくうようにして揺らしたり、
指先だけで弄ったり
すごくエッチな手の動きで。

それに、
布の擦れも気持ちよくて背を反らせてしまうと、
敏感に感じる膨らみの先端を目ざとく見つけて人差し指でくしゅくしゅ擦る。

「ぁっ」

「美紗・・ここ、
 硬くなってきた」

「っ」

喘ぎを我慢してるのに、
輝昭はエッチにくしゅくしゅ、くしゅくしゅ、しつこく攻める。

「声、我慢してんだ。
 な・・
 ドアが開いたらどうする?」

マネージャーが受講希望者のレベルチェックをして欲しいって授業中でもやってくる。

金曜日は・・特に多い。

来たらどうする?
・・ぁぁ来なくても

教室の中から廊下の音がハッキリ聞こえるんだよ、
喘いじゃったりしたら、丸聞こえだよ。

輝昭は片手で膨らみの先端を虐め、
もう片方でそっと肩と腕を撫で下ろし
スルルとジャケットを脱がせていく。
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