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夜這い生活
第4章 また明日
「ふ、ふぅ、しゅるっすぅっ!」

孝之の下品な喘ぎ声が大きくなる。
彼女のきゅっと締まった尻を掴み、自らの腰の位置を上げ、ほぼ垂直に上下する形に体位が少しずつ変わっていた。

より快楽を求めた結果、より征服欲を求めた結果、この、まるで豚が人間を犯しているような形にたどり着いた。
じゅぶじゅぶとした水音をたて、結合部から彼女の愛液が溢れ、アナルを伝い布団を濡らしている。

もはやセックスではなく、彼女の身体を使いオナニーをしているような物だった。

ピストンする度に彼女の巨乳が波打つ。
時折その波打つ巨乳を鷲掴みにし、乳首を唇で捕まえる。
本当に、最高の身体だ。
この身体が俺の物になるなんて、好きなように出来るなんて……!!

「ん、ふぉ、しゅるうあうう!!」
孝之の興奮のボルテージがぐんぐん上昇していく。
腰の振りが小刻みに、より激しくなる。
絶頂を迎えようとしていた。
彼女は「んっんっんっんっ……!」とただ成すがまま、子宮に精液が注がれるのを拒む術もなく喘いでいる。

「あ、あぁ、いくいくいくいくいく!!!!」

最後の数回、パンパンと肌同士が鳴る程強く、そして大きくピストンし、グリッと腰を押し当て、手の後が残るほど強く彼女の尻を掴み抱き込み、本当に子宮へ直接注ぎ込むかのような勢いで射精をした。

あまりの快感に孝之の身体が痙攣する。
無抵抗な彼女の上で、陸に揚げられた魚のようにビクンビクン跳ねる。
そして最後の一滴まで絞り出すと、そのまま力尽きて、ぺニスを引き抜きもせず彼女の身体に覆い被さる。

「はぁ……はぁ……」

2日目の夜這い。
暴発してしまった初日と違い、孝之は満足感に満ち溢れていた。

あまりの脱力から、孝之の口からは涎が垂れ、それが彼女の頬を汚す。

アイマスクを外し、彼女の顔をまじまじと眺める。
多少頬が赤く染まっているように見えるが、やはり起きていない。
彼女の長い黒髪は汗で濡れ、肩や胸元に数本張り付いていた。
それがやけに卑猥さと色気を感じさせる。

むくむく……と、孝之のぺニスが再び膨れ上がった。
出したばかりだというのに、彼女の身体は彼を簡単に復活させてしまった。

……その夜は、その繰り返しだった。

夜が明け、団地の住人達が活動を始める時間まで、彼女の膣には、孝之の無能な子種が注がれ続けるのだった。

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