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─note 2─獣姦リク 第2章に更新中
第2章 未亡人恵子 ペットオナニー
なんとも言えないいやらしく藻掻き苦しみ噎ぶ表情を、哲也は黙ってほくそ笑みじっとり舐めるように見物していた。
吸引に、股を開いた恵子のアワビがパックリと口を開き、蛸のヌメヌメした触手がそこに分け入ろうとする。
激しくおぞましい気色の悪いその動きが、恵子の紅色に咲き匂うアワビを襲う。
恵子は気を失うほどの狂おしい閉塞感の中、暗い壺に入れられ毒虫に性器を喰いちぎられながら這いずり回るような狂気に犯されていた。
それはまるで陰陽道で使われた禁断の禍々しい呪詛、蠱毒(こどく) に深い闇に堕ちてゆくような感覚を恵子に与えた。
呪詛が性器から内部へと刻み込まれ、そのもどかしく狂おしい感覚に躯はもとより脳まで虫ずが走るように支配された。