この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
止められなかった…
第19章 変化していく状況…
“…ぁっ…”
瞼をギュッと閉じ、もっと鮮明に峻くんの指使いを思い出す…
指先の動きは加速していく…
“…ぁっ…ぁっ…ぁっ…”
バスルームに甘声が響きわたる…
ソコからじわっと愛液が溢れ出してくるのが分かる…
次第に甘美な波が押し寄せ始め、私の指先はいっそう激しさを増し、波を荒立てる…
片手で自ら口を塞ぎ、襲い来るモノに備え、指先で快楽を誘う…
来る…
指が吊りそうなのをこらえ拍車をかける…
“ンンンッ!!!”
口を強く塞ぎ、達する…
“…ハァッ…ぁっ…”
口から漏れる声とは間逆に、自ら快楽を得た行為に気分は深く沈み、虚しさを感じた…
瞼をギュッと閉じ、もっと鮮明に峻くんの指使いを思い出す…
指先の動きは加速していく…
“…ぁっ…ぁっ…ぁっ…”
バスルームに甘声が響きわたる…
ソコからじわっと愛液が溢れ出してくるのが分かる…
次第に甘美な波が押し寄せ始め、私の指先はいっそう激しさを増し、波を荒立てる…
片手で自ら口を塞ぎ、襲い来るモノに備え、指先で快楽を誘う…
来る…
指が吊りそうなのをこらえ拍車をかける…
“ンンンッ!!!”
口を強く塞ぎ、達する…
“…ハァッ…ぁっ…”
口から漏れる声とは間逆に、自ら快楽を得た行為に気分は深く沈み、虚しさを感じた…