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止められなかった…
第19章 変化していく状況…
お風呂から上がり、下着だけを身に着けてベットへ潜り込んだ。

……孤独感……

ついさっきまで人肌に触れていたからか…

私は身体を小さく丸めて、自分で自分を包み込むように眠りについた。


『♪~』

目覚ましのアラームで目を覚ます。

ようやく一週間の半分まできた…
やたら曜日が進むのが遅く感じるな…

そんな事を考えながら、出社準備を整え家を後にする。

この時、頭の中で
『峻くんと会いたくない』とか、『どんな顔して会えばいいの?』なんて事を全く考えていない自分に気づく。

不思議と落ち着いた気持ちで、私は車を走らせた。


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