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第4章 意識が遠のく…

『ヴィーン…ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ』


何が動いているかは想像がつく…
でも一度も使った事なんてない…
怖い…どうなるの…？

“ゆな…とりあえずコレでイかせてやるよ”

孝さんが耳元で囁いた…
足をがんじがらめにして閉じられないようにされる…

“待って!やだっ!!そんなの知らないッ!止めてッ!!”

“うるさいよ…早く可愛い声出せよ”

その時…

『ﾌﾞﾌﾞ…ﾌﾞﾌﾞッ…ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ』

“ヤァァァッ!!アアンッ!!ァァァァンッ!!アアッッ!!”

中にｽﾞﾎﾞｯとソレは入れられた…
クリトリスにはベロのようなモノで連動して中と外から思いもしなかった刺激が加えられる…

“ヤッ…イヤッ…ンンッ…ンンンンッ…ハアッ”

“ゆな…腰動かし過ぎだろ？そんな気持ちイイ？”

孝さんは話しながらソレを奥深く突き刺しグリグリと押し付けてくる…

“アッ…アッ…アッ…アッ…ンアッッ…ダ…メッ…ンフゥ…”

ソレの動きに合わせて私の口からは甘美な声が漏れていく…

身体の中が熱い…
何かが膨らんでくる感じ…
いや…いや…

“ヤッ…イヤッ…ンンッ!!”

“ゆな…イきそう？ゆなの声聞いてるだけでオレイけそうな位イヤらしい声出てるよ…”

そんな台詞を耳元で囁かれた途端…

“いやぁぁぁッッ!!ウンッ…フアッ…アッ…ンアッ!!!”

ソレをオイシそうに加えたまま、壊すのではないかと思う位締め付けて…

ビクンッ!!ビクビクンッ!!ビクンッ!!

“……ゃぁ…ンッ…ハンッ!!”

身体がどうにかなってしまいそうな程に感じて…イかされた…