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止められなかった…
第8章 突き刺さる欲望…
“…ぁッ…フゥンッ…”

ピクッ…ピクッ…


“…コレがお前の答えだな?…もう逃げんなよ…”

言い終わるか終わらないかのうちに…


ズリュッ!ズリュッ!ズリュッ!
ビチャビチャビチャビチャ

“はぁッッ!!!あぁぁッッ…ぃ…ゃぁッッ!!!”

孝さんが力強く激しくかき回す。
指の腹に既に捕らえたポイントを押しつけこすりつける。

“アンッ!…アンッ!…アンッ!…孝…さ…ハゥンンッ!”


ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!
ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!


私の身体は孝さんの指に上下に激しく揺さぶられる。

“…ゆな…オレ見てイけよ…目ぇ逸らすんじゃねぇぞ…”

私はもうすぐ飛んでしまいそうな意識の中で
必死に孝さんを見つめた…

ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!


下から聞こえる音は
次第に変化して
卑猥さを増してきた…


“ンンッ!…孝…アンッ…アンッ…ぁッッ…ゃぁッ…も…イ…クッ…ゃぁッ…ハッ…ぁぁッ…ぁッ…ンンンッ!…ヤアァァァァァン!!!!!”


ビクビクビクビクッ!!!
ピュッピュッ…シャーッ…
ピュッ…ピュッ…ピュッ…


“…ぅッ…ぁぁっ…ぁっ…ぁっ…”


どれほどの快感を獲たのかを見せつけるように、乱れた身体をいつまでも震わせていた…
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