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さつき
第2章 シンヤくん
襲われるのもいいけど、おばさんが、襲っちゃうのも良いわね。

「おまたせしました。もう、大丈夫ですよ」

着替え終わったシンヤくん。

振り替えると、Tシャツに、短パンのシンヤくん。よく見ると、短パンが、微妙に、上がりきってない。

「ほら、ちゃんと、履けてないじゃない」

もう、おばさんに、まかせなかいって言って、シンヤくんの前に、しゃがんで、直してあげる。

「お、奥さん、ちょっと・・・」

えっ、股間に近いって?わざとよ、わざと。
「あっ、ごめんなさい。いや~ん、恥ずかしい」天然ボケのカワイコぶりっ子してみる。


「とりあえず、座りましょう」って、言われて、シンヤくんは、ベットに、私は、テーブルの脇に座る。

そろそろ、お昼よね。

「シンヤくん、お昼ご飯は?」

「いや~、まだなんですけど、コンビニとかで、買ってきますよ」

「ダメよ~そんなの、作ってあげるから、一緒に食べましょ」

そこまで、お世話になれませんよ~って言うから、

「こんな、おぱちゃんの、手料理じゃ、嫌かもだけど・・・」

「嫌じゃないですよ。本当に申し訳なくて、旦那さんもいる女の人に・・・」

ああん、旦那のことは、言わないで・・・
でも、より、意識して、燃えちゃう?
あたしは、燃えちゃう!

奥さん、旦那さんがいるのに・・・

旦那さんに、悪いと思わないの・・・

なんて、いけない、いけない。なんか、妄想が・・・

タカシくんが悪いのよ。おはさんを、中途半端で、放っておくから・・・

まあ、過ぎたことは置いといて、目の前のご馳走に集中しなくちゃ。

「いいの、いいの。どうせ、旦那は、出張で今日は泊だし・・・」

さりげなく、旦那は、今日はいないのよ。一晩中でも、自由に出来るのよって、アピール・・・

「おばさんも、一人じゃ寂しいし・・・」

シンヤくんが、ハッとした顔をしてる。

あらあら、ご飯食べる?それとも、おばさんを食べちゃう?
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