この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さつき
第2章 シンヤくん
さ~て、どうしたもんだろ、シンヤくんは、両手が使えないか、襲いかかるってのは、無理よね。

やっぱり、おばちゃんから、誘うか、襲っちゃうしかないよね。

「あの~、どうしたんですか?」シンヤくんに声かけられた。

おお、ちょっと、考えに夢中になっちゃってた。

「なんでもないわよ」って言って、体を動かしたら、ベットのしたの、DVDの、ケースに、手がぶつかった。

そうそう、これがあったわ。

「あら、なにかしら?」手にもって、持ち上げる。

「あっ、そ、それは・・・」シンヤくんが、奪い取ろうとするけど、手が使えないし・・・

「あら、シンヤくん、こんなの見てるんだ」


パッケージを見せながら、へ~、とか、ふ~んとか言ってみる。

「あっ、いや、まあ・・・」赤くなっちゃった。

「へ~、淫乱熟女。ふ~ん。ねえねえ、おばさんさ、こういうの、見たことないのよ、たから、見てみたいの」

「えっ、あ~、か、貸しましょうか?」

「せっかくだから、ここで見せてよ」

「こ、ここで、ですか?い、一緒に?」

「そう、一緒に」

「そ、それは、ま、まずいですよ~」

「え~、なんで?」

「い、一応、僕も、男ですから・・・」

「あら、したくなっちゃう?」

「そ、そりゃあ・・・」

「でも、こんなおばちゃんじゃあ・・・」

「そ、そんなことないですよ、奥さん、魅力的です」

いいぞ、いいぞ

「本当に?」

「ほ、本当ですよ」

「ありがと、お世辞でも、うれしいわ」

「お世辞なんかじゃないです。お、俺、奥さんと・・・」

「奥さんと・・・、なに?」

ほらほら、もう少し

「いや、やっぱり、マズイっすよね」

こら~!根性なし~!

「なにが、マズイの?」

シンヤくんの足にすがり付くように、にじり寄る。

「お、奧さん、そんなに寄られたら」

「えっ?寄られたら?」

えへへ、オッパイ、押し付けちゃえ

「あっ、お、奥さん・・・」

気がついた?おばさんのオッパイ、軟らかいでしょ~

グニュングニュン押し付けちゃう。
/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ