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ド変態カップルの日常
第3章 学校で…
「好きっ…」
そう言いながら、諒の唇に私の唇を重ねる。
「ああ…」
低い声にキュンとする。ああ、愛おしい。
「んっ…んぅっ…」
わざと声を漏らしながら、そうすれば純情な諒の赤く染まった可愛い顔を見れる…
「ッ…!?、んぁあっ…」
突然舌が入ってきて、腰がくねくねと動いてしまう。
「…ふっ。」
諒が少し笑った。そして、私を壁際に追いやり、足の間に足を入れてきた。
「んうっ!?」
ビリッと快感が走る。諒は太ももで私の股を擦りつつ、服の上から胸を揉んできた。
「ふぅっ…ぁあんっ…」
感じて、足がガクガクと震えてしまう。立っていられなくて諒の腰に手を回す。
「感じすぎだろ…エロ…」
諒はそう言ったかと思うと、私のブラウスの中に手を入れてブラを取った。
私は今、ノーブラでブラウスを羽織り、下はスカート1枚。パンツも取られてしまった。
ペロッ…
「!!」
諒はブラウスの上から私の突起…乳首を舐めた。彼の唾液で透けて、ただの裸よりエロい格好になっている。そんな状況にも興奮してしまう。
だから…すぐに乳首は勃ってしまった。
「そんなに感じてんの?」
諒は笑いながら片方の乳首を舐り、もう片方の乳首は手でこね回してくる。
「ああっ…んんっ…」
もどかしくて、気持ちよくて、腰がついつい動いてしまう。
「…腰。」
そう言うと、諒は乳首の周りだけ舐めもう片方も胸は揉むけど…肝心の中心には触れてくれなくなった。
「んんっ…そこじゃない…意地悪…」
ムスッとし、睨んでも
「そこってどこ?」
ニヤニヤと余裕な表情を浮かべて笑う諒。決して中心は触ってくれない。
私はもどかしくなって自分で触ろうとした。
ところが…
「なにしてんの。」
諒の左手によって、私の両手はいとも簡単に拘束された。身動きがとれない。
「ちゃんと、おねだりしたらシてあげるけど。」
上から見下ろしてくる諒の視線がやたら色っぽい。
私は恥ずかしかったけど、同時にすごく興奮していた。
「んっ…私の乳首いじって…気持ちよくしてっ…」
「よく言えました。」
そう言って彼はキュッと乳首を摘んだ。
「…!!」
焦らしに焦らされていた体。いきなりの快感に軽くイッてしまった。