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混沌2次元
第4章 ④グランブルーファンダジー(DIO×承太郎)
ルリア「これから私・・・・どうなるのだろうか・・・・」
そしてルリアはじっと目を閉じて時間が過ぎるのを待った
スタスタスタスタッ
誰かの足音が聞こえたので確認すると帝国兵が牢屋に囚人がいるか確認する巡回兵であった
そして自分の所にも巡回兵が来た時である
巡回兵A「しかしまたこんな可愛い少女がこんな場所に」
巡回兵の呟きにルリアは答える
ルリア「どうして私が捕まらなくてはいけないの?私は何もしていないのに」
巡回兵A「おい!うるさいぞ!静かにしてろ」
ルリア「・・・・・・・・」
その後も巡回兵が度々、牢屋の囚人達を見に来る以外は何もなかった、そんなつまらない日々が続いた
しかし次の朝に転機が訪れる、いつものように巡回兵が囚人達の様子を見て立ち去って数分した時である
ゴトッ・・・・
ルリアがいつも横になっていた汚ない布団に一つの地デジ対応の薄型テレビが置いてあった
ルリア「なんだろう」
ルリアがテレビの画面に近付くと電源がついて、いきなり変な番組が流れるのであった
そしてルリアはじっと目を閉じて時間が過ぎるのを待った
スタスタスタスタッ
誰かの足音が聞こえたので確認すると帝国兵が牢屋に囚人がいるか確認する巡回兵であった
そして自分の所にも巡回兵が来た時である
巡回兵A「しかしまたこんな可愛い少女がこんな場所に」
巡回兵の呟きにルリアは答える
ルリア「どうして私が捕まらなくてはいけないの?私は何もしていないのに」
巡回兵A「おい!うるさいぞ!静かにしてろ」
ルリア「・・・・・・・・」
その後も巡回兵が度々、牢屋の囚人達を見に来る以外は何もなかった、そんなつまらない日々が続いた
しかし次の朝に転機が訪れる、いつものように巡回兵が囚人達の様子を見て立ち去って数分した時である
ゴトッ・・・・
ルリアがいつも横になっていた汚ない布団に一つの地デジ対応の薄型テレビが置いてあった
ルリア「なんだろう」
ルリアがテレビの画面に近付くと電源がついて、いきなり変な番組が流れるのであった